パレスチナ問題第14回

2019年1月11日 金曜日
パレスチナ問題14回 高橋和夫教授
「アメリカの中東政策」
ネタニヤフ首相がアメリカ議会で演説 イランの核開発の疑いに対して規制を強化するよう要請
共和党は起立、民主党は立たない動画が紹介された。
イランは核開発は平和利用と主張で対立していた。過激なアフマドネジャドがイラン大統領に。「ホロコーストが本当なのか」とか調査が必要と言ったことが、イスラエルと当然ぶつかった。イスラエルは核兵器を持っているのは明白。イランが持つと脅威となりバランスが崩れると懸念。2012年にはネタニヤフは国連でも同様な演説をした。「イランは9割核兵器を完成させてる」と。
このあたりで、国際的にイランへの経済制裁をかけていく。2013年からイランはローハニ大統領に。国際復帰を目指す。笑顔が多いのでロー ハニー(ハチミツ)大統領とも。イランのザリーフ外相がツイッター開始。ユダヤ人に新年の挨拶をのせた。それに煽るようにアメリカの有力な女性の娘がやりとりしたことが話題に。2015年に六カ国と合意をして、核査察をイランが受け入れた。経済制裁を解く。このときアメリカのケリー国務長官はスイスの中でサイクリングで骨折。松葉杖で合意の場へ。お骨折りで合意?ケリーさんの娘の夫はイラン系。その時、イランでは若者も町で合意に沸いた。大きな合意だったとイスラエルの識者が話していた。イスラエル人の多くはイランが核武装したらイスラエルを出ると回答したアンケートもある。
しかし、核攻撃を受けても「第二次攻撃能力」があれば恐怖の均衡があるので、なかなか暴発はない、という識者も。アメリカとソ連も潜水艦がその役割をしていた。また、合意に批判的なジャーナリストも。理由としてイランの現政権が残ること。1日に3人処刑する。ハマースやヒズボラに増大した資金がながれ、結局核開発に向かうというもの。
ある識者はイスラエルは米国依存は日本の比ではない。全ての兵器、兵隊も。アメリカの政治力も。拒否権でこれまでイスラエルに不利な案件を跳ね返してきてくれた。
オバマとネタニヤフは最悪の関係に。これまで70年両方の政党から支持されてきたが共和党のみの指示となってしまった。改善が必要との意見も。オバマとネタニヤフの仲の悪さを象徴するという画像も紹介された。
(今回の感想)
いつも高橋教授の授業はご自身によるインタビューや写真などその現場力に驚かされます。現地での情報をこのような形で教えてもらえるなんてとてもありがたいです。次は15回で最終回、見れたら良いなと思っています。

レジリエンス

2019年1月11日 金曜日

今日も放送大学を聴講しました。

東日本大震災の時から災害対策として、これまでの考え方から

レジリエンスを取り入れた発想に変えていかなければいけない

という視点や事例を学んでとても勉強になりました。バイアスの

かかった思考では大災害がおこった時に対応できないと。

本当は防災訓練をしてはいけないところで訓練してきた結果

いざという大震災の時にみんなそこへ避難してしまい、たくさん

犠牲者を出してしまった事例など、心が痛みました。

マニュアルに縛られない、五感を大切にした判断ですね。

レジリエンスとはしなやかさとも表現される概念のようで、

少し前から注目していました。

今後もこのテーマは注目していきたいと思います。


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