映画リポート

2018年12月15日 土曜日

かぞくいろRAILWAYSわたしたちの出発

鹿児島の第三セクターを舞台にしたヒューマンドラマ。 引退間近の鉄道マンとそのの息子40才くらい?の遺し子と生みの親でない若い妻による新しい生活。その子供のために亡き夫が子供の頃好きだった鉄道の運転手となることでスタートしていこうとする若い妻。など、少し無理のある設定ではあるけど、ある意味ファンタジーとしては感動できる部類。転校先の女教師が家庭のある人との間の子を身ごもって悩んでいたのをちょっとした言葉で救ったり、親のいない子供に配慮のない男性の教師の無神経な発言で子供を苦しめたりと、何気ない言葉で人は勇気づけられたり傷ついたりするんだなぁと考えさせられました。成人の半分の10歳を祝うと称して、よく学校などで行う2分の1成人式でお父さんお母さんへのお礼の手紙を全員の前で読まされるシーンがありますが、特定の子にとっては拷問だな〜と思いました。思いつきで始めた儀式はやめておいた方が良いですね。いろんな人の身になって考えることも働き方改革につながる視点の一つとも思います。


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