放送大学今日も続編を


2日目 1月2日 以下にメモを残します。また、最後に感想を書きます。

 

社会的排除は家庭と密接な関係性。家族がブラックボックスで良いのか。

子育ての受け皿となっていないケースが問題となってきた。

プライバシーの空間とはいえ、放置して良いのか。

どんなに困っても人は手を出してくれないようなことを放置して良いのか。

・不利な諸条件のため結婚できない

・離婚や家族離散

・放置遺棄

・生活保障のユニットとして機能しない家族

養護施設は、18歳になると出ないといけない。帰る家がない。18歳で

自力で生活できる人が本当にいるのか。この問題は家族が責任取れない。

これら若者の住まいはどうするのか。

2000年代の若者の雇用問題、バブル崩壊により崩れる。自立したくても

できない若者がいるという問題。

90年代以降の賃金構造の傾きは緩やかになり、07年08年には40代の

賃金上昇がほとんどなくなった。90年代後半以降大卒若年層で終身雇用

が崩れている。

製造業の労働者の平均賃金は90年代後半から増えていない。最近ではむしろ

下がっている。

日本では母子家庭の貧困が問題となっている。8割は働いている。欧米では

母子家庭では就労率は低い。それでも生計が成り立つ。システムの違い。遅れ。

日本の労働の女性問題。非正規雇用が多いのが日本の特徴。

生涯未婚率男23パーセント 女性14パーセント 一人の場合は、親の介護を

一人で抱えなければいけない。この負の連鎖をどうやって止めないといけないのか。

日本では若者の自立を担保する社会保障制度は極めて弱体

ないと言っても良い。

高校卒業した給与は地方では半人前賃金なので親の家に住むしかない。低家賃の

住宅があれば良いがない。

労働市場と家族や教育失業と退職をどう結びつけるか、というシステムとしての

社会保障制度をどう作るか。今や何歳まででも働いてくださいという感じ。そのため

には、それなりの仕組みが必要。

新しい若者政策

絶えず学び続けるという時代、放送大学もそう。

以下は2日間の講義の感想です。

「すべての若者が労働市場の中か外かにいるか否かに関係なく社会参加できる条件を獲得

できるような環境条件を整えること」という言葉が一番印象にのこった。すべての人が

働けるという訳ではない。ボランティアや人としてその人ができることは何かの方に注目すべき。

この視点がない限り、排除問題は無くならない。ある程度の年齢層の方が、自分より経済的

に弱者とかまともに働けていないという価値観だけで、上から目線で話しをしている場面をよく

見ることがありますが、もう少し広い視野から考えないといけないなと思いました。

宮本先生の著書「すべての若者が生きられる未来を」図書館で読んでみたい。


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