今月の図書館巡りは東郷町


読んだ本のご紹介

1、チョコレート ドム・ラムジー著

 チョコレートは西洋の植民地支配の結果世界にて生産された歴史を知れた。インドネシアは意外と世界でも3位の生産量。ベネズエラはポルセナーラ種で繊細な香りと白い豆が特徴とのこと。とにかく大変な生産工程がたくさんあって興味深かった。カカオポッドが果実で、完熟したら、殻を割り、豆とパルプを取る。豆とパルプは箱にいれてバナナの葉を乗せて発酵させる。発酵はパルプの糖分がアルコール、酢酸に変わり豆にしみこむらしい。温度も50度まで上がる。一週間くらい。また一週間ほど乾燥させる。それが出荷される。

次はメーカーの作業。

 焙煎、粉砕、カカオニブ これは胚乳部分。風選で皮を飛ばす。すりつぶしてペーストに、この時ココアバターが滲み出てくる。ここへ砂糖とココアバターを加え、コンチングという混ぜる作業。数日かかることも(^_^;)冷まして固め、保存と熟成を数週間。次は大理石の上などでテンパリング。温度の上げ下げをしてツヤを出す。そして。成形と包装(^^)これからは、より一層ありがたくいただきまーす。

2、ふぐの文化 青木義雄著

 ふぐの歴史、秀吉の禁止から、下関での伊藤博文の働きかけによる許可など興味深い。禁止も許可もうますぎるからとは。また独特の盛り付けや食べ方の文化。高タンパク低脂肪で、ポン酢が決めてであること。毒は強烈、肝臓と卵巣はやばいものが多いよう。流通の話は下関から大阪が

7割でこちらは活魚で届く、東京では「身欠き」した一時加工品がちょうど良い熟成期間で届くのでこれも美味しくなる。

その他 3冊ほど


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