ICタイムカードの導入を勧めています。
ある程度の人数がいる事業所においてはタイムカードの管理が結構大変です。
探してもなかなか見つからなかったり、例えば仮にAさんという人がいるとして、その
タイムカードを半年分ピックアップする時など、本当に面倒な作業となります。
ICタイムカードであれば、クラウドにデータがあり自由な条件設定で取り出したり
できるので、探すという手間が本当に無くなります。また、この画像にある端末は
パソコンとは別でインターネットへの接続さえあれば単独でICカードのタイムカード
での打刻ができます。異動先でもスマホでも勤怠管理ができます。9万円5千円の
商品ですが、働き方改革関連の補助金をうまく活用すれば、その多くを国が負担
してくれます。他にも業務改善のためのソフトウェアやハードウェアなどの導入する
ことも応援してくれます。生産性を上げて、仕事の属人化からの脱却を目指すなど
日本の今後を良くも悪くもするのは今こそ大事な時期ではないかと考えています。